トップページ >  試合のルール >  車検方法

車検方法の変更

競技の安全性向上のため、車検方法の変更を行う場合があります。
変更内容については、随時、公式HP 等にて情報をお知らせいたします。


<500gクラスの車検方法の変更について>
 500gクラスロボットの安全性向上のため、車検方法を一部変更しました。
 500gクラス参加者の皆様は、こちらをご確認ください。

変更点
・ロボットの先端 10mm以内は金属部品の使用禁止
・車検時のシムプレートによる確認の廃止

ロボットの制作(安全性の確認)

500gクラスのロボットは、鋭利な部分が無いように制作し、素手で触れても安全であることを確認してください。
ロボットはブレードや変形・展開機構を含め、すべての先端部分を覆うようにテープを貼付します。
※ 約0.1mm厚以上のテープを使用してください。会場でもマスキングテープを用意します。
ロボットはブレードや変形・展開機構を含め、先端から10mm以内の部分は金属部品を使用できません。
ただし、接地しない部分での金属部品や、タイヤのホイール、センサ類、固定用ビス等の使用は除きます。

500gクラスロボットの制作1

(参考)腕や旗など変形・展開する部分があるロボットの制作

500gクラスロボットの制作2

車検方法

500gクラスの車検


大きさ

500gクラスのロボットの大きさは、幅・奥行きが10cm以内、高さは自由です。車検では、事務局が用意した専用のゲージを使用して大きさを検査します。
500gクラス車検専用ゲージの辺(内側)の長さは105mm×105mmです。車検の際には、直交する2辺が接した状態で他の2辺に空隙があることを確認します。

500gクラス車検専用ゲージ

500gクラス車検専用ゲージ

ロボットは2辺に接した状態で他の2辺に空隙があること

ロボットは2辺に接した状態で
他の2辺に空隙があること

車検 高さ

ロボットの高さは自由ですが、ロボット全体が幅・奥行きが10cm以内に収まる必要があります。
変形機構(旗、腕等)のあるロボットは、変形機構部分も全て検査用ゲージ内に収まっていないと車検は不合格になります。

車検は平面上で行います。
車検時にタイヤの汚れが気になる場合は、車検場に用意されているコピー用紙を使用するか、120㎜四方以上の平らな板、シートを用意してください。

重さ

500gクラスのロボットの重さは、500g以内です。バッテリーや部品の変更で制限を超えないように注意してください。

ロボットの重さは、500g以内

ロボットの重さは、500g以内

吸着機能の確認

500gクラスのロボットは加重を目的とする機能の搭載を禁止しています。ロボットの自重以上の力で土俵に接してはいけません。

<車検で不合格になる事例>
 ・本体やタイヤに粘着性のある素材を使用し、自重以上の力で土俵に接地する。
 ・吸引ファンやブロワ等の機構を持ち、自重以上の力で土俵に接地する。

車検では、A4コピー用紙の上に置いたロボットを持ち上げた時に、紙がロボットと一緒に持ち上がる場合は不合格になります

鋭利な部分の確認

車検では審判が以下を確認し、ロボットとテープにマジックペンでチェックします。
 ・先端部分のテープ貼付
 ・先端から10mm以内に金属部品を使用していないこと(金属探知機や磁石等を用いる)

車検時にテープが剥がれてしまった場合は、テープを貼付しなおした状態で再度車検が必要です。
試合開始前に審判が、車検後にロボットが変更されていないこと(テープの貼付状況とマジックペンのチェック)を確認します。
故意にテープを剝がしたなど、審判が不正があると判断した場合は失格とします。

<試合中>
テープの剥がれが生じた場合は、試合を中断しテープを貼りなおして再度車検を行います。
先端部分を含む部品の脱落等があった場合は、必要に応じて脱落箇所にテープを貼りそのまま試合を続行します。
試合中は、脱落した部品を付けなおす等の整備はできません。

500gクラス試合前の車検チェック

(注意事項) 腕・旗等の拡張・展開するロボットの有効の判断について

試合時にハカマ上のロボット止めに触れた場合、余地に触れたとみなして相手に有効1本とします。

・500gクラスは土俵の下にスペーサーを挿入し、土俵の高さが余地より25mm以上高くなるよう調整する
・ロボット止めの高さを20mmとし、ロボットの一部がロボット止めに触れた場合は土俵底面の位置を割り込んでいるとみなす

500gクラス車検有効の判断

(参考) 試合のルール(https://www.fsi.co.jp/sumo/rule/)(抜粋)
審判-有効
試合中に以下の状態となったときは有効とする。
① 相手のロボットを試合規則に従った手段で土俵外の余地部分に接触させた場合
② 相手のロボットが何等かの理由で自ら土俵外の余地部分に接触した場合
③ 死に体の判定を受けた場合
④ 優勢の判定を受けた場合
⑤ 警告を2回受けた場合
⑥ 反則になった場合